ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

消えた年金……手帳。

こんばんは。1日家事でへろへろな、中年デュマです。

 

朝から奥様と子供たちがいなかったので…掃除やら片付けやら、していました。気が付いたら帰ってくる時間になっていたので、駅までお迎えに行く良父っぷり。たまには夕飯も作りました。母親って、子供の世話をしながら家事するわけですから、大変ですよね…頭上がりません。

面倒だな…と思うのは、掃除機のメンテナンス。特に、ブラシにからまった毛を徹底的に除去するのが大変。何度か分解しているので、バラシも組立も慣れたものですが。回らなかったブラシが高速回転するようになり、奥様も大満足。

それにしても時間がもったいない。メンテナンスフリーの掃除機、あればほしいです。いや、そんなのあるのだろうか…。

 

さて、働き方改革での法改正がひと段落したのか、最近は年金関連の話題を多く見かけます。そこで今日の話題は、年金手帳でいきましょう。

 

皆さん、年金手帳、お持ちですよね。

その年金手帳が、ついに廃止に向かって検討が始まった、という話題を耳にしました。

年金手帳は、自営業の方、国年の1号被保険者は、お手元にあることかと思います。我々リーマンだと、会社に預けている…という方も多いことかと思います。ましてや1度も転職されていない方ですと、その存在すら覚えていらっしゃらないかもしれませんが。

この情報化社会にそぐわない、もはやシンボル的存在になっている手帳。重要なのは基礎年金番号だけなので、手帳形態である必要もなし。発行する行政側にも無駄なコストかかりますし、廃止は当然の流れかな、と思います。

廃止されれば、健康保険証のようなカード型か、あるいは、マイナンバーの通知書のようなものが送られてきて終わり、という形式になりそうですね。

最終的にはすべてがマイナンバーと紐づくんでしょうから、基礎年金番号の通知すら必要なくなるかもしれません。銀行口座とも紐づけば、給付だけでなく、徴収にも有利になるのでは。

マイナンバー、まさに国民背番号…。

とはいえ、この国の縦割り縄張り行政で、そんな日は来るのでしょうか。

 

ちなみに、私の年金手帳が消えました。最近金庫を開けたら、妻のはあるのですが、私のが見当たらない。会社に預けたかどうか…。確認して、無かったら再発行ですね。

手帳が消えても、年金は消えませんように!

それでは、おやすみなさい。