こんばんは。ようやくExcelの勉強を始めた、中年デュマです。
ようやく連合会からお布施事務指定講習のご案内が届きました。
社労士登録の書類一式も同封されていましたが、今の私には縁遠いものです。
逆ですね、事務指定講習の案内の方が、オマケみたいなものですよね。
講習費用は77000円。
実務2年は、人事・労務系のお仕事をされているか、社労士事務所でアシスタントでもしていない限り、どうやってもムリゲーなやつです。
高い。けど、ただの中年は、その実務2年を、カネで買うしかないのです。
このシステムを見て、大学時代の海外研修を思い出しました。海外研修は、もちろん自費。合法的に(?)カネで単位を買う。ちなみに、この単位なければ卒業できていなかった、というのは内緒です。
来年から通信指導があり、あとは噂に聞く4日連続の面接指導、だそうです。
この面接指導、1日も欠席が許されないという、人によっては本試験以上にハードルが高いんじゃないか、というシステムになっています。講義を修了しても、面接に1日でも欠席したら、ジ・エンド…。また翌年、お布施をして再トライ。まるで昔のファミコンゲームのような内容です。
もちろん、事務指定講習終わっても、結構なお金がかかります。
印紙30000円、手数料30000円、年会費は都道府県によって異なるそうですが、開業で10万円…。副業でやるにしては、それなりに稼げるスキルないと、厳しい投資額です。他に勤務、その他があるそうです。
ちなみに事務指定講習は申し込みの先着で、開催会場が強制変更されることもあるそうです。希望の6月開催に入れるよう、朝一でお布施してきます(現職場は9月が繁忙なので、とても4日連続では休めない…)。
とりあえず、これで試験関連は終わりです。スクールの返金手続きも終わったので、しばらくはMOSのお勉強ですね。
まさかExcelをこの年で勉強することになるとは。
それでは、おやすみなさい。