こんばんは。面接続きでメンタルやられてきた、中年デュマです。
今日の面接は、今までと変わって、結果はどうあれ今後に生きるものでした。今後の参考になりました。採用面接に挑む側にとって、何かプラスになるような機会にしたいですね。この先、わが社で採用面接の機会があるのかどうかはわかりませんが…。
それでは、中年の中年による、中年のための(?)短期間社労士受験の連載、第4回です!
【必要(大切)なもの】
1.情熱と執念
2.周囲の協力・支援
3.生活・学習の計画性
【やるべきこと】
1.勉強以外はシャットアウトする勇気
2.選択と集中。捨てる勇気
3.すきま時間は絶対に有効活用する
勉強以外はシャットアウトする勇気。
これから挑まれるという方、その勇気、ありますか?
「空き時間にスマホやSNS」とか、「帰ったらゆっくり晩酌」とか、「ニュースサイトをじっくり見る」とか、「週末に子供と遊ぶ」時間まで、これらすべてをシャットアウトする覚悟はありますか。
何百時間以上、ただひたすら試験のためのに向かう覚悟。
特に短時間で挑むのであれば、覚悟、決めてください。
※ただし、ここまでやったとしても、最後は巡りあわせ(特に一般常識)が悪ければ、落ちます。
大丈夫、スマホゲームをしばらくやらなくても、SNSしなくても勉強はできます(StudyPlusのような、勉強時間管理のアプリは、邪魔しない程度にやっていいと思います)。むしろそのスマホ時間を過去問アプリにでも充てましょう。
私はガチ禁酒しました。酒飲むと、勉強全然できませんから。ミリシタのイベントもいくつか落としました。週末も、子供と過ごす時間をあきらめました(周囲の協力の項で述べた通りです)。6thライブも、諦めました(ただしAngelだけは、2019年受験に本気出す前だったので行きましたが…)。
仕事中も、社労士試験に関係ある事柄が出てくると、脳内で色々な方向に思考が飛ぶくらい、勉強漬けでした。いや、無くても常に試験対策考えてましたね。
もちろん、今年獲れなかったら…少しペースはゆるめる予定でしたが、禁酒は絶対、週末も直前期以降はすべて勉強に費やす、つもりでした。
ただし、その反動で、本試験修了直後から自己採点するまでは、2週間ぐらいですか、だいぶふぬけになっていましたが。
何かを得たければ、何かを犠牲にするしかないです。
特に人生のリソース、有限です。
(※ここまでストイックになる必要は…ないのかもしれませんが)。
中年には、時間も余裕もありません。
どうか、これから挑まれるという方。
一度現実をしっかと見直してから、その覚悟を決めて挑んでください。
今日は厳しい話になってしまいましたね…。
最近は面接先でお話を聞くほどに、
しんどい試験(特に選択)なんだな…と実感します。
もししんどいと思ったら、早めに引き返した方がいいですょ。
本当に、費やす時間も労力も半端ないです。
それではおやすみなさい。