ただの中年(未経験)でも特定社労士になりたい!

「人生の正午」を迎えた【氷河期世代】の、「中年の危機」と、終わらない「自分探し」

小型移動式クレーン技能講習(学科)に挑戦。

こんばんは。休肝日の欲しい。中年デュマです。

 

最近、そんなに食べていないはずなんですが…おなか周りがきになります。

たぶん、春に健康診断いったら、晴れてメタボリックシンドローム認定でしょうね。

胸囲、BMI、このペースならばともに超えそうです。

そしてまた脂質異常症まで言われたら…。

 

さて、今日は小型移動式クレーンの技能講習に行ってきました。

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なかなか、凝ったインデックスですね。網%も章ごとに違います。

 

まずは学科の2日です。朝から夕方までひたすら。

実技は、学科の修了試験に合格しないと、受講できないそうです。

前回受講した特別教育は、成績不良でも落ちることはないそうですが、

今度は本当にあるそうです(落ちたら補習と再テスト)。

試験内容も、特別教育はただのマルバツ式から、三肢択一に。

慣れてないとツライでしょうね…。

 

先日の講義の先生は、バリバリ現場あがりの方で、

内容も教科書をどうのというより、自身の経験や現場的な話が多かったです。

特に、事故の話、はとても悲痛なものでした。

 

その中で、「日本の安全管理は諸外国にくらべて、はるかに遅れている

という話が、何度もにありました。

講師の先生、諸外国でも仕事&視察などのご経験も豊富なようで。

もしかして、安全コンサルタント的な資格ももっているのかな。

きになった話題をピックアップすると…

 

・今後は建設よりも土木。

花粉の出ない杉の植え替え需要は相当なものらしいです。

あと十年以上は、林業需要ありそうです(なので、労働災害も頻発しているそうです)。

 

・建設はビルドよりも、スクラップが増えていく予想。

全国にある空き家問題。老朽化施設の取り壊し。そして解体といえばアスベスト石綿)対策。

 

・大きい建機より、小さいものが主流になっていく。

フォークリフトは、すでに1t未満が大半。特別教育の受講者も増えている。特に女性も増えてきている。

この背景には、物流関連需要が大きいようです。

ECサイトの影響で、大きな荷物より小さくて軽いものが増加していることが背景にあるとか。

 

・重いものは持たない

腰痛転倒などの労働災害の予防。諸外国では、25キロ以上のものは人間の手では持たないとか。そのうちパワードスーツ着用にでもなるんでしょうか。

ちなみに労働災害の原因とか、社労士試験でも問われるところですね。

 

・墜落事故は無くならない。

社労士試験でもおなじみ、去年法改正の「墜落制止用器具(フルハーネス型)」、実は日本が世界でも最も使用率が低いそうです。

しかも、アンカーをひっかけないで使用する方も多いので、義務化しても墜落事故は無くならない、という厳しいご指摘。

そりゃそうだ。どんな安全装置でも、結局は使う人次第…。

ただ、高所作業車の場合、この墜落製紙器具が邪魔で、逆に横転時に逃げられず…なんてこともあるそうです。

 

・資格の再受講は必須

法令に定められている時間数の授業とカリキュラムをこなせば、有資格です。

実務未経験の僕でも、3t未満のユンボ、レンタルして動かすことはできます。

そして、一度とってしまえば、更新の必要がない。

たいていの人は、自分から進んでアップデートはしません。

何時間もの座学、必要なんでしょうか。試験もオマケレベルでしたし。

もうちょっと内容を見直して、講義よりも実地的な要素をもっと取り入れた方がいいんじゃないか…と思います。

これで安全衛生についての意識が高まるのか、事故が減るのか、と言われると、首をかしげるしかないです。

ただ、ぼちぼち日本も資格の更新や再受講の義務化に、舵を切りそうとのことでした。

諸外国では再教育や更新は、必須のようですし。

 

建設、土木、とにかく危険です。

ちょっとのミスで、人の命が失われることもあります。

そんな危険な仕事に、自分の子供や孫、就かせたい?

このままだと働く人いなくなるよ。

事故を減らして、安心して働ける環境にしていこうぜ。

そんなメッセージを受け取った講義でした。

 

もし学科が不合格だと、連絡がくるそうです。

それはないと信じて、実技の日までにワークマンプラスに行って、装備をそろえてこなければ!!

 

それでは、おやすみなさい。