こんばんは。昼にマックへ行ったら、もちょ似の店員さんが列整理をしていてテンション上げな、中年デュマです。
いやー、ダメでした、ミリオンのパイセンガシャ!!!
貯めた石、全部注ぎましたよ。
のり子が2枚きましたけど、ごめん…いい絵柄だけど、のり子じゃないんだ。
そんなわけで、次にこのみさん来たら、もう何もできない…。
とりあえず、たまったコミュを見て、少しでもためておきます
さて、行ってきました小型移動式クレーン技能講習!!
もちろん、合格ですよ!!
そりゃ、落とすための試験ではないですからね。
クレーン、さすがは現場事故の上位を占めるだけあって、扱い難しい。
レバー操作は、ユンボよりも単純ですが…。
荷振れが、あそこまで大きいとは思いませんでした。
経験を積めば、感覚だけでできるようにはなるのでしょう。
シビアな現場では、力学的な知識がないと、難しいかと。
でもAI時代になれば、むしろ簡単にクリアされそうですね。
そうなれば、無理な作業での転倒や予期せぬ吊り荷トラブルでの事故、激減するのでは。
技能講習はずっと新型車両でした。去年3月1日以降に製造された車両ですね。
去年の法改正で「3t未満も過負荷防止装置を取り付けることが義務」
になったそうです。
今までの機種と違い、結構すぐに止まったり、メッセージが流れるので、現場的にはどうも…というお話を聞きました。
ちなみに私、その新車の荷台に荷振れでガツンとやってしまい、
ドラム缶の水(荷物はドラム缶半切と水でした)を豪快にぶちまけてしまいました。
先生ごめんなさい(どうやら技能講習の委託先である講師の所有する車両でした)。
どうもレバー操作の感覚がつかめず、旋回の荷振れに苦戦していました。
しかも、最後の最後で修了試験を回してる時間がなくなり、
空いた他の車両で試験に挑むことに!!
もう「別の機械操作できる機会があってよかったな」と、開き直りましたよ。
ただ、新型は4段ブーム、試験の機械は3段ブームなので、
最大長が短いので、旋回時の荷振れが穏やかなのでした。
あと、使い込んできた機械だからでしょうか、動きは滑らかに感じましたね。
しかし、みんな同じメーカーのクレーンでよかった。
というのも、小型移動式クレーンのユニット装置、
メーカーによってレバー位置などの仕様が異なるのです。
ユンボも確か、コマツとそれ以外のメーカーで違うと聞いたような。
ちなみに小型移動式クレーンは古河ユニックとタダノというメーカーが争っているそうです。
資格はとっても、現場ごとに使う機体の製造元はばらばら。
しかも製造元によってレバー位置は操作が異なる。
これ、かなり危険じゃないですかね????
しかも建機は普通自動車よりもはるかに過酷な環境で使用するものです。
月例点検も義務ではありますが、噂では、かなりの事業所やレンタルメーカーが、
実はやっていない、ないし手抜している、とかいう噂も耳にしました。
私はただかじっただけの部外者の印刷屋なので、これ以上は何も言えないのですが…
技能講習(特別教育も)の実技時間を増やした方がいいですね。
正直、資格はとれても、これでは現場ですぐに活かせるレベルではないです。
どこか練習できる所ないかしら…。
それでは、おやすみさい。