ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

2019年度給与計算実務能力検定2級をようやく受けましたよ。

こんばんは。朝からIパスの問題回している、中年デュマです。

 

給与計算実務能力検定(2級)、ようやく終わりました!!

 

コロナ禍で、のきなみ検定は延期に次ぐ延期でしたが、

この給与計算のみ、Webでの試験実施となりました。

ちなみにWebでの受験ができない場合は、

来年度(2020年度秋以降)試験に振り替えができるそうです。

ちなみに受験料の払い戻しはできない、とのことで…。

 

しかし自宅受験、私は子持ちなうえに、机も狭く…

また、使用したノートPCの画面も11インチなので、

なかなか作業性は悪かったです。

今度のことを考えると、15インチサイズのノートがいいのかしら。

もちろんMacBookがいいんですけど、基本、世の中Win対応ですし。

 

そうそう、この給与計算試験については以前のエントリーでも

振れましたが、過去問集がありません

模試講座(しかも模試受けた人の合格率とやらが異様に高い)を受けることで、

対策することができます。

私はいい値段を出して模試を受けましたけど、9割以上いけました。

テキストを理解できていれば、模試講座を受ける必要もないかと。

むしろメルカリ等で問題と解答さえ手に入れれば十分だと思います。

 

本試験、模試とほぼ同じ問題構成でしたね。

微妙に言い回しをかえたり選択肢を変えて、ひっかけにして出題してあります。

逆に、模試だけ暗記していると、簡単にひっかかかると思います。

テキストで各選択肢についての理解があれば、大丈夫かと。

 

まぁ合格したところで転職に有利になるわけでもなく、

履歴書、ましてや名刺に入れるとかアリエナイ検定試験ですが…。

社労士試験には給与計算は出ないため、

私のように、まったく人事労務に関係ない人間が、

知識として入れておく程度にはちょうど良いかなー、と思います。

 

合格発表まで6週間程度とのこと。

しかし合格しても、証明書発行には2000円(2年有効)かかるらしいです。

更新5000円。ただし新版のテキストがついてくる。

うーん、資格ビジネス…。

 

それでは、またIパスやります。ごきげんよう