こんばんは。あるルートから手に入れたビールに舌鼓の、中年デュマです。
いよいよ産業カウンセラーの勉強はじめました。
テキストのお勉強は論理、というそうで。
講義動画、テキストを読み込んで確認テストするスタイルです。
うーん、本試験ではこのレベルの問題はでないでしょうね。
フォーサイト社労士講座の確認テストをおもいだしました。
※私はただの印刷屋ですが、扱う書籍に心理学系も多く、自身もこの分野に興味があるので、
一般の方よりは予備知識はあるかな…と思っています。
この産業カウンセラー試験、過去問や評価基準が公開されていないようで、
対策に苦労されている方は多いようです。
(勉強する上で、これは対策に困る所ですが…w)
一応、協会公認の問題集はあるようです。
また、個人で産業カウンセラー試験対策を行っている方もいらっしゃるようで。
どうやら、今年(2020年1月)の試験は、択一式から○×正答になったようです。
とはいえ、逐語記録問題は、今まで通りとのこと。
この逐語記録が、受験生にとってのアキレス腱とのことです。
今から意識していく必要はありそうですね。
そして実技試験。
この実技試験は、免除になるしくみがあるそうです。
とはいえ評価基準等は公表されておらず、
ネット上には、この免除をめぐっての、色んな噂も飛び交ってました。
指導員の匙加減、とかいう話もあります。
え、それって懐かしの内申点システム…???
また本丸である養成講座の面接についても、
「人格否定発言が日常茶飯事」、「指導員の質がバラバラ」、
「講座で精神病んだ」とか「指導員がパワハラ」等、
かなりネガティブな話題も見られました。
おいおい、中年オッサン、ビビりまくりだぞww
社労士の次は産業カウンセラーと最初から思っていたので、
迷いもなくウン十万をつぎ込みましたが…
うん、もっと調べてからにすればよかったわw
しかも資格維持に、更新やそのための講習等、またまた費用がかかるそうで…。
ちなみにこのサイト、他の検定や資格を検討する時に参考にしました。
見ていて面白いです。
私自身、実は20代の頃にウツってまして。
カウンセリングにも行きましたが、途中で逃亡したクチです。
正直、カウンセリングに対していい印象がありませんww
そんな事情もあいまって、敵前逃亡したい気分ですw
※今回のコロナ禍の影響で、実は講座をキャンセルできるタイミングあったんですよね…
資格なんぞ、どう生かすか(カネにするか)の方が重要だし、
それこそ、資格をとること自体に大きな意味はない。
これは、社労士をとってみて、よくわかりましたからww
※それでもブログのタイトル通り、特定社労士までは目指しますけどw
熱くなってしまいましたが、現段階ではもう後戻りできないので、
管理職としてステップアップするためと思って頑張ります。
今は、目先のITパスポート、日々の法律の勉強ですね。
結局資格ビジネスかよwww
それでは、おやすみなさい。