こんばんは。独身満喫中の、残念な中年デュマです。
最近、子どもたちのポケモン熱が再燃しています。
この前久しぶりにアニメを見たからか…。
それとも久しぶりに食べたポケ丼でヤドンが出たからか…。
そんな子どもたちが読む本が、こちら。
この中年、実は若い頃に、編プロでライターをしていた時期が
ほんの少しだけありまして…。
ちなみこれ、私がDTP作業もしましたよ、Quarkでwww
所長に何度もダメだしされながらラフきって、
巻末の埋め草コーナー考えて…
株ポケの厳しいダメ出しに何度も修正を加え…w
※ポケモンの配置とか、本当に細かい点まで指摘されます。
だからこそ色んなメディアでも統一された世界が守られているんでしょう。
とはいえ、夢を追う生活は、安月給でマジ生活が苦しくて、
しまいには飯食い行った先で、ぶっ倒れて救急車で運ばれて…
結婚も難しい稼ぎなので、きっぱり諦めましたけどwww
アニメーターの極貧やりがい搾取なんて話題ありますが、
エディトリアルデザイナーとかも、これと同じですね。
とにかく生活は苦しい。若くないとマジムリ。
いや、若くても厳しい…。
頑張って、そこそこ売れっ子になっても、
恐らくフツーにリーマンして、昇進して役職者になった方が、
お給料という面では、間違いなく高いでしょうw
私は早いうちにそのことを感じて、こうして方向転換をしたわけです。
＊ ＊ ＊
今日、実家に何か月かぶりに行ってきました。
隣町ですが、このコロナ禍で往来は耐えていました。
そこで、私の幼稚園時代のものが、またまた発掘されていたようです。
この状況下ではやることないから、断捨離してたんでしょうね。
その中に、年長の時の担任の先生からの、お手紙がありました。
とてもお優しい、大好きな先生でしたね…。
ちょっと変わり者だった私にも、分け隔てなく接してくれました。
その手紙の中の一文
「デュマ（仮）くんはしょうらい、さっかさんになっているかな」
という言葉がありました。
さすがにここは、母親の目にもとまったようです。
それで見せてくれたんでしょうけど…。
まさか、この手紙は予言の書…？？？？？
そんな私、実は社会に出るまで…小説家を目指していましたww
もちろん大学四年の時は、就職活動などせず、
未取得の授業と小説書いて投稿していましたよ。
もちろん卒業しても、働きながら小説を書く…つもりでしたが、
さすがに超絶ブラック製版屋の、朝も夜もない生活を
数年していれば、現実の厳しさ、夢だのなんだのを語る暇もなく…。
いや、それでも夢をかなえる人は、ペンをとり続けるんでしょうけど。
そんな思いがあって、製版屋を辞めてライターに転職したんです。
その顛末は、先に記した通りです（ここに話がつながります）。
ちなみにその後、条件のいい印刷屋に転職をしたものの、
ウツくらって一回休みとあいなりましたけどww
いやはや、人生、思う通りになんぞいかないものです。
昔から、カネに結びつかないことばかりやって、
カネに結びつかないことばかり追いかけてきたな…。
我ながら、資格ビジネスにどっぷりつかっている、
今の状況にも納得がいきますww
そりゃ母親もあきれるわけです。
そういえば、母親が言っていました。
若いころ、自分は流れ星を見た時に、
とっさにお願いを三回となえたそうです。
その内容が、
「お金に困りませんように」
だそう！
さすが、私の母親らしい願い事ww
そのかいあって、裕福ではなかったが、
一度もカネに困ったことはないそうです。
そんな私も、いつもカネはないですけど、
カネに困ったことは、一度もないな…。
もしかして…この時の母親の願いが、
息子たる私にも影響を与えているのでしょうかw
＊ ＊ ＊
予定通りなら今日の今頃は、事務指定講習が終わり、
酒でも飲みながら、事務所の名前でも考えていたんでしょうか。
世の中、予定通り、予想通りにはいかないものです。
コロナ禍によって、東京Bとあいなりましたが、
終わったら、カネにならない社労士として、
なんとか三年以内に廃業しないように、
あれこれ考えますかね。その他登録で文筆業？？
それでは、おやすみなさい。
