こんばんは。今日はズタボロだった、中年デュマです。
産業カウンセラー養成講座での継続面接、
まぁ、侮っていました。ちょっと余裕かましてました。
やっぱり、生身の人間を相手にする以上、
ナニが飛び出すかは、その時まで分からないものです。
2回目の面接、という設定で臨むため、
事前に問題等を想定をして挑んだのですが…
完全に、事前準備が裏目にでましたねw
普段の仕事では、まず事前準備が大切、なんですが…。
およそ、同じ流れで話が展開していくだろう、
という思い込みが、大失敗に繋がってしまいました。
想定外の展開と、自分の見立てか違った場合の軌道修正、
アドリブ力と、それに動じない姿勢が問われる…
これが現場ってやつかwww(いやまだ学習だけど)
相談業務って、まさに一見さんを相手にするものですから、
決まった時間である程度のラポールを形成し、
相談者のニーズをつかみ、
何らかのアドバイスを出す、
という所までいかなきゃならんわけです。
そんなわけで、逐語記録の作成、開始しました。
文明の利器(google先生)を使ってはみたものの、
逐語記録のベースにするには、まだまだ足りない感じです。
ええ、何度も何度も自分の声と、失敗の場面を聴きながら、
血のにじむ努力をしてやりますよw
ただ、google先生を使った文字起こし、
同じ話主の講演やインタビューを起こすには、いいかもしれません。
この先、使う機会もありそうです。
折り返しを過ぎたわけですが、
修了までに、そんな境地まで到達できるのか⁉
ましてや、これで面接試験合格相当までたどり着けるのか⁉
今、テトリスで言えば、
色々な形のブロックか積み上げられて、
音楽の速度がどんどん早くなっている、そんな状態です。
ちょっと、いろんな方面に戦線拡大しすぎて、
兵站が全線まで届ききってない感じですかね。
あと3か月くらいこの状態が続くのですが、
もつのか、中年のマイハートww
* * *
そうそう。労働新聞(令和2年9/14号)の一面にこんな記事がありました。
賃金の口座振込み「資金移動業者」も対象に
ん、資金移動業者ってなんぞ…
有名どころですと、メルカリとか、ペイペイとかが、
その業者にあたるそうです。
つい数か月前まで、電子マネー決済での
還元キャンペーンとかやってましたね。
今はマイナカードとの連携のみになってしまいましたが…。
賃金を振込むなら、労働者の指定する銀行口座やその他金融機関、
というルールですが、ここに、資金移動業者が加わるというもの。
厚労省としては、年度内に制度化を図るつもりのようです。
私もメルカリで得た資金をペイペイに移す感じで使っています。
まぁ…いろんな業者がありますよね。
そして、消えるのも早かった。
副業アルバイト代ぐらいなら、こっちでもいいのかな。
すぐに使えるしww
でも、メインの給与は、やれ家賃だ振込だ銀行引き落としだ、
色々な用途がありますから…
連携を考えると、メインをこの賃金移動業者にする、
というのには抵抗があります。
さて、どうなっていくのでしょうか。
続報を待て、という所ですね。
それでは、おやすみなさい…。