ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

初仕事は障害年金請求⁉ ということはなかったw

こんばんは。中年デュマです。

 

多摩労働カレッジの後期、ともいえる、

専門講座に引き続き通うことになりました。

つまり、電車賃(+飯代)が1月分加算ということですね。

もちろん労働判例コースです。

リーズナブルなお値段とは裏腹に、

国分寺という、北の民には苦しい条件w

それでも、今は行くのです。

まぁ…なんかやってる感は大事ですよww

実務も何もかもが遠い人間にとっては、

まずモチベの維持と、やってる感。

 

*     *     *

 

今日は、障害年金の請求について、

親に色々と教えてきました。

いや、私の親の請求ではないんですけど。

両親とも、もうバリバリの老齢年金受給者ですしww

 

まぁ話を聞いてみて、

これは老齢厚生年金の3級…? とか思いましたが、

さすがに10年以上前の事故のからみとか…

どう考えても診療録もなんもないし。

そこで病名とか出てないみたいだし

三者証明とか無理難題ですし。

なので、詳しいく現在までの経歴をヒアリング。

その中で、ようやく直近数年に、ある病名までたどり着きました。

でも、最も重要な初診日についての話が、あやふや。

しかもそれらしき病院の診察券レセプトもない。

へたすりゃ診療録の保存期限(5年)を過ぎてる可能性。

親は諦めムードだし、めんどくさがってるしww

もう、私が病院に電話を入れて確認。

あっさりと診療履歴はあることが判明しました。

個人情報的に、履歴の有無すら聞けないかと思っていましたが…。

後日、受診状況等証明書をもって、病院へ行くことに。

とりあえず、親の重い腰を上げることはできました。

 

ついでなので、年金事務所で相談して、

書類一式もらってきな、と言っておきました。

予約がとれるかどうかは分かりませんが…。

社労士でも要予約、だそうですし。

街角年金センターならもっと気軽に行けるのかしら。

 

しかし、これぐらいはっきりと時系列で追えて、

病名までわかっている事案なら、

社労士の力なんぞいらないですよねw

ただ、歳をとって、色々とおっくうになり、

むしろ調べることもしんどくなれば…

誰かの力は借りたくなるもの。

あ、ちょっと親の役には立ったかな…w

 

私的には、この障害年金って、

裁定の判断に影響するのって、

社労士より、診断書を書くお医者の力

の方が大きんじゃないか…と思うのですが。

病歴・就労状況申立書について、

アドバイスするのはできるのかな。

※ネット上には、この障害年金に群がる悪徳社労士がいる

なんて話もありましたけど(というような話を書くと、

連合会から注意されることもあるそうです。くわばらくわばら…)

 

親が言っていました。

「年金の制度はとにかくわかりづらい」

「請求しないと権利がないとか、よほど払いたくないのか」

等々…。

確かに、老後(年金もらう頃)になるまで、

年金なんぞ強制徴収はされているが、

天引きされる税金と同じような感覚で気に留めていない、

そんな一般人(私もそうでした)からすれば、

初診日とか症状固定とか、

年金定期便すら見てもよくわからないという始末。

かと思えんば逆に、どっかで得た断片的な情報で、

65歳まで申請期間があるならならいいやと思い、

特別支給と一緒に基礎年金も繰り上げして、

残念ながら65歳みなし、事後重症も認められず…

という展開も、大いにあるわけです。

 

そう思えば、良くわからない手続きも含めて、

誰かにお金を使って頼む、というのもありですかね。

ただ、その時の依頼先を選ぶ時は、慎重に…。

 

依頼先を慎重に選ぶ手間を考えたら、

もしかしたら、自分で本買ってみたり、

ネット調べたりしてみる方が、

リスクも低く、費用も少なく、

むしろ新たな知識が増えてお得かもしれません。

 

それでは、おやすみなさい。