ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

フリーランスとは傭兵の意味。傭兵といえば、ドイツ語ではランツクネヒト…

こんばんは、中年デュマです。

 

昼はセミナーに行って、2時間脳ミソフル回転。

一度帰って、妻と子どもたちの帰郷見送り。

かえってブログ書いたりなんなりして…

夜は、別のセミナー行ってきましたww

ああ、こういう感覚、久しぶりだ。

 

実は私、20代の頃にライターやってまして。

※ライターやっててこのレベルかよ、というツッコミはなしでw

多分、過去のエントリーでも触れた気しますけど。

その後に転職してまたマトモな職(?)に

戻ったわけですが…

「決まった時間に通勤し、決まった時間に帰る」

という生活、未だになじまないですねww

今の職場も気が付けば10年以上在籍しているのですが。

 

さて、夜は、フリーランスについてのセミナーでした。

フリーランス協会、というのがあるんですね。

そちらの代表の方のお話でした。

会社でフリーランスを活用しようかな…などと考えているので、

セミナーに参加してみました。

後は、自分がフリーランスになった時の事を考えてw

 

フリーランスでの仕事の受注は、基本、請負契約です。

労働者ではないです。説明不要ですねw

請負契約といえば民法。そして、

瑕疵担保責任という言葉がすぐに出てきますw

準委任契約もそうですね。

民法の他にも独禁法下請法もからむそうです。

 

フリーランス協会では、さまざまなサポートを用意しているそうです。

特に気になったのが、ベネフィットプランという有料会員サービス

さきほど挙げた瑕疵担保責任などを含む、

損害賠償に対する保険も含まれているとか。

補償額10憶とか言ってましたね…。

損害保険サービスは、自分の成果物で、

取引先が被った損害(PL法的なものか?)についてもカバーするそうです。

フリーランスでやっていくなら、

こういった損害保険に入っていることが、

顧客へのアピールや信頼構築につながるかもしれません。

 

労災における複数事業所や、労基法労働時間通算等を考えれば、

副業は請負形態なら解禁、なんて企業も増えるかもしれません。

副業としてがっつりやりたいけど、損害賠償が気になる…なんて方は、

一度チェックしてみてください。

 

ちなみにタイトル、一応私、文学部西洋史専攻

しかも中世だったので…。

傭兵、中世ファンタジーモノでは、もはや鉄板の職業ですかw

傭兵といえば、長槍一本で渡り歩くイメージ。

いや、今でもバチカンを守っている、

スイス傭兵をイメージされるかもしれませんね。

あ、ベルセルクも傭兵だったねw

後は、騎士に対抗するためのパイク戦法

パイク戦法って、なんか長篠の合戦の三段戦法を連想させます。

あの戦法は実は大嘘、なんて今では言われていますが…。

 

現代の傭兵ともいえる、フリーランス

政府も多様な働き方の一つとして、フリーランスを推しています。

とはいえ、いきなりボロボロの槍一本で戦場に出たら、

まぁ生きて帰れないでしょうねw

せめて、長槍だけでなく、剣も帯びておきたい所です。

いや、武器だけあっても、使えなきゃ意味ないかw

 

それでは、おやすみなさい。