こんばんは。産カン受験生のデュマです。
いよいよ本試験。
が、ネットをあさっても、
産カン試験に関する情報、ホントありません。
むしろネットにあるのは、
試験の情報がないために、
やんわりと不安をあおって受講を誘う講習…。
どこまで勉強をすればいいのか分からないw
なので、直前はテキスト通読しています。
最後はテキストっす、やっぱ。
さすがに何周かすれば、
厳選・演習問題集共に、
解答を覚えてしまいましたよwww
あまりこれやると、順番とか用語を変えられた時に、
目が滑るんですよね…。
そして逐語とか、答え覚えても意味ないのにww
その分の記憶領域を解放して、別の事を覚えたい…。
そうそうテキストといえば、eラーニングの確認テスト、
労働法関係と社会保障は、いきなりテストやったんですよね。
※これでも一応、社労士（当時はただの合格者でしたが）なんでw
なので、テキスト読むの、2つの項目については、今回が初見。
いやー、水町先生の文章、読みやすいわ…。
岩波新書「労働法入門」を思わせる、読みやすさと語り口。
そして、しっかりと判例ネタも盛り込んである。
労働法の章に限らず、産業カウンセラーのテキストは、
いい出来だと思います。
初学者にはとてもいいものだと思います。
これはメルカリせずに、これからも持っておこうw
＊ ＊ ＊
今日、ある人と話をしていて、
とてもありがたいお言葉をいただいたので記録しておきます。
私：
「社労士までとったけど、結局、誰も助けることもできませんでした」
ある方：
「それは、今ここで使うものじゃなくて、これから使うものだったんですよ」
これから使うもの…！！！！
あ、あなたは天使か…！！！
世の中のことは、すべてが偶然。
だだ出来事が起こっては流れていくだけ。
そこに意味なんて本当は無い。
とは思っても…やはり何か意味を求めてしまうもの。
悔しいとか、役経たないとか、
まぁ色々と言ってきましたけど…
そうか。
今の状況下で活かすためのものじゃなくて、
これから使うためのものだったのか…。
そして、なぜその発想にいかなかった、私ww
未だ迷えるただの中年ですが、
その言葉で、少し救われた気がしました。
＊ ＊ ＊
産カン試験終わってないですが、
次のAFP/FP2級のための通信講座を申し込みましたw
試験終わったら、すぐに取り掛かります。
それでは、おやすみなさい。
