ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

令和の時代に、お父さんのお仕事を聞く作文は…ないかw

こんばんは。お盆休みも存在しない中年、デュマです。

 

今朝、ダッシュで駅まで行ったら…

いつもと時刻表が違うwww

今日、山の日、でしたね。

休日ダイヤだもん。ダッシュする必要なかった。

 

そんな私、一応自営業主として開業社労士とDTPをたまーにやりつつ、

買取屋という、世間的には評判はすこぶる良くない、

他人にはあんまり言いたくない感じの仕事をしています。

なので、自分の子供が

「私のお父さん」とか「お父さんの仕事について」

という作文を書かされるのか、戦々恐々としていましたw

 

が、その日はいつになっても来ない。

 

そりゃあそうか。

我々中年が過ごした昭和後半であれば、

誰もなんの疑問も抱かなかったでしょう。

 

でも、今は令和。

 

そもそも「お父さん」だけが仕事をしているわけではない令和。

専業主婦がもはや一種のステータス、いや、批難の対象にすらなる時代。

三号被保険者の数は激減し、むしろ廃止に向かいそうな現実。

それに「男が稼ぐ」ということをにおわせるだけで、

いろんな方面からの批難もありそうな令和。

 

色んな働き方がある、いや、強いられている人も多い令和。

他人様の職業を気軽に聞くこともためらわれる昨今。

正規雇用と非正規雇用が、もはや身分制度という言説もある。

そんな時代に、仕事に関する作文はマズいし、重すぎる。

 

個人情報に特に気を遣う令和。

家庭に関する超プライベートな話題を、いくら小学生の作文とはいえ、

不特定多数に公表するなんてことは望ましくない。

学校ではキャラクターものが持込禁止にされている所も多いそうです。

そういった物は、家庭の経済力を象徴するからでしょうかね。

 

一億総中流

そんな時代もあったそうです。

 

そういう時代を子供として過ごし、

オトナになった途端にハシゴを外された、

そんな昭和生まれ平成育ちの氷河期中年。

令和にも、どこか過剰さというか違和感を感じます。

とはいえ、昭和や平成にも、懐かしさはあれど賛同もできず。

いやはや、折り合いつかねーな、こりゃw

 

漂白化とかいうらしいですね、今の傾向は。

安心・安全、清潔、フラットで、快適なものだけがある世界。

逆を返せば、くさいものにはフタをする世界、ということでしょうか。

 

とはいえ、それが時代の流れで、多くの人が求めた結果なら、

ただの中年は、その潮流にのっかっていくしかない。

最近はそんな風に感じるようにもなりました。

 

話がちょっとデカくなりすぎましたね。戻しましょう。

 

仮に、もしその日(仕事の作文)が来てしまったなら…

ぜひ買取屋ではなく、鑑定士とか、社労士と書いてほしいですねw

とりあえず支部活動と行政協力だけはしているし、

職場で一応労務等やってますんで…

まったくの嘘ではないw

 

それでは、おやすみなさい。