どうもお久しぶりでございます。
資格ゲッター卒業間近の中年、デュマです。
さて、11月14日に、特定行政書士考査の発表がありました。
あ、番号無いわ。
と思いきや…
受験番号ではなく、試験当日の座席番号で見ていましたw
特定行政書士の受験票には、座席番号と受験番号とがそれぞれ書いてあります。
しかも、この番号が一致しているわけではないという…。
座席番号の方が目につきやすく、かつ印象深いので、ついつい、座席番号で発表を見てしまいました。
紛らわしいですね。
もちろん、結果は、合格です。
でも特定行政書士の場合、合格ではなく、修了なんですね。
特定について、社労士は「試験」ですが、行政書士は「考査」なんですよね。
特定行政書士試験、ではないです。
法定研修の他に試験があるという建て付けではなく、
法定研修の効果測定としての位置付けなんでしょうかね。
考査を含めて、特定行政書士付記のための法定研修を終えた、
という意味になるんですかね。
そのせいか特定社労士は官報ですが(今もそうなのかは知らないw)、
特定行政書士は連合会サイトのみでの発表です。
ちなみに勉強時間は、たいしてないです。
なにしろ法定研修動画の他に、まともに勉強を始めたのは9月も半ば、でしたね。
民事訴訟と要件事実については、それだけお勉強をして頭に入れる必要があります。
ただ、行政法と救済法については、行書試験の知識をそのまま持っていけます。
特定行政書士考査は、
行政書士試験合格の翌年に受けるのがいい。
とは、よくいったものです。
特定行政書士考査の行政法の範囲は、行政書士試験より狭いです。
中には、実務を感じさせる選択肢もあります。
とはいえ、ほぼ、行政書士試験の知識で挑めます。
最後は、無料の行政書士試験対策問題アプリを解いてましたw
さて、修了証きたらアップしますね。
これでもう、資格試験の呪縛からオサラバできる。
それでは、おやすみなさい。