ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

行政書士試験合格発表。特に胸踊ることもなく、粛々と。

こんにちは。

今日は行書の合格発表と歯医者のため、会社休みにした、中年デュマです。

 

はい。本日は令和5年度行政書士試験の合格発表でした!

 

令和5年度は59460人が受験登録し、46911人が受験したそうです。

10000人以上の人が、色々な事情があって、受けてないんですね。

社労士試験、それに大学受験も同じようなもんか。

 

合格率は13.98%だったそうです。

年々、上がっているようですね。

 

10%超えと聞くと、そんなものかーなどと思ってしまうのは、

資格ビジネス脳だからでしょうかw

もう卒業するけどな。

 

ちなみに合格の最年少は13歳、最年長の方は81歳とか。

こういうのを見てしまうと、色々、言い訳はできませんよね。

 

資格ビジネスはリピーターの確保だけでなく、新規開拓も重要ですし。

また勢力を維持するためには、新規会員数の拡大も必要でしょうからね。

 

行政書士は登録のためのハードル(特に事務所規定)があるため、

合格者数を増やし、少しでも登録数を上げなきゃという戦法か…

などと登録前から邪推してしまう、中年です。

 

自宅開業が持ち家ならまだいいでしょうけど。

賃貸住宅だと、オーナーの許可を取れない可能性も大いにあります。

ちなみに私は親族所有…。

登記簿、とりましたよ。自分の父親の名前でしたw

これで別人とか、実は登記なかったとかだと、それはそれで面白い展開だったかもしれませんが。

 

実は合格前から登録書類の準備を始め、登録申請の予約もしてましたw

さすがに登録関連費用の振り込みはしてないですが。

必要書類の取り寄せ等で、すでにいくばくかの資金を投入しています。

 

4月までに登録できないと、特定の研修に申し込めないみたいなんで。

まぁ、特定あるなら、資格ゲッターとしてはとりあえずいきますよねw

しかも、記述でなく択一式らしいっす…。

審査請求書書かせるとか、不服申し立ての理由とか、裁決の見通しを記述させるんじゃないんですね。

 

*     *     *

 

あ、私の結果でしたね。

 

合格、見込みです。

 

書面を受領するまでは、見込みですよね。

もしかしたら番号を見間違えているかもしれませんし。

万が一、はどんな時でも織り込む必要があると私は思っています。

 

マークミスに対しては、どんな試験でも神経使って確認しています。

社労士試験ですら、最後の最後になんとか見直ししましたよ。

が、それでもミスはあるわけで…。

 

特に見直しの時に解答を訂正する時は、要注意です。

今回、最初の数問を見直し訂正していたので…心配ではありました。

ちなみに、修正したおかげで正解でしたがw

 

ちなみに行書試験でネットを見てたら、こんな話がありました。

予備校では合格圏内、実際に発表見たら不合格だった。

納得できずに開示請求したら、マークミスしてた、なんて話も。

この方はその後に合格され、開業されたようですね。

 

開示請求、行書の勉強で出て来ますねw

まさかの実地勉強、ということでしょうか。

 

そしてどんな試験でも、合格発表を見る時は心臓の鼓動が早くなるものです。

嫌な感じでありながら、けっこう楽しい感じでもあります。

あえて感情のラベリングはしません。

 

しかし、もう社労士試験の合格発表のような気持ちを、

資格ビジネスでは、味わうことはないでしょうね。

司法試験とか、司法書士クラスの試験を受けるなら味わえそうですがw

当面、そういった予定はございませんね。

 

そんなわけで、有終の美は飾れたようです。

長かった、資格ビジネスにくびったけの5年間も、これにて一件落着。

今は、これまで資格勉強に費やした時間を、

答えのない、範囲の広い勉強と実践に、時間と意志力を注いでいます。

 

資格試験には範囲があって、問題も、答えも用意されています。

手順に従って積み上げれば、まぁ合格は想定内です。

これに対して人の一生とかいうのは、イレギュラーしかないですからね。

 

今までゲットしてきた資格は、

(ほぼ)人生の役に立っていませんww

(とはいえ、不良債権とも言えない)

 

でも、この資格ビジネスののめりこむことで培った、

継続力、計画力、集中力などの能力は、実生活につながっています。

無駄ではないし、むしろ、こういった能力を開花させるために必要だったと認識していますw

 

次は合格通知が来たらのエントリーでしょうか。

そこであらためて、学習の振り返りをしますね。

それでは、ごきげんよう