こんばんは。ようやく鎧武を観終えた、中年デュマです。
なんだよ、鎧武。おもしろいじゃん。
脚本は、まどマギの人なんでしたよね。
たしかに、他のライダーと違ったストーリー展開。
これは賛否分かれるよな…というのもわかりました。
仮面ライダーに詳しい同僚いわく。
「連続で観たからいいのであって、毎週1話ずつ観ると、毎回モヤっとする」
とのこと。
ああ、まどマギ観てた時、そんな感じでしたね。
マギレコは、毎回楽しく拝見しておりますが、
今のところはモヤっと感、ないです…。
でもミッチー、完全闇堕ちはしませんでしたねww
最終決戦終わってからの、まさかの最終話とか。
いや、ずっとミッチーが心配でした、ホント。
ミッチーに笑顔が戻ってきてよかった!!
さて、今日は鎧武の話ではなく…
特定社労士試験の結果発表があったようですね。
結果は官報掲載、ですか。
第15回の受験者数は905人。合格者490人で合格率は54.1%、とのこと。
約半数ですか。そして受験者数も3桁なんですね。
ちなみに基準点は100点満点中55点以上、かつ、第2問が10点以上
だそうです。
あ、足切りあるんですか…。
特定社労士の試験は、社労士試験とは何もかもが違います。
問題もマークシートではなく記述式。
鉛筆NGでペン使用(つまり消しゴム不可)とか聞いていますし。
そんな苦行させなくても、べつに鉛筆書き直しOKでいいじゃん、とか思うのですが。
休んではいけない研修(2か月のクソ長い講義やグループワーク)の後、試験、
というタイトなスケジュール。
うーん、試験にたどり着くまでのハードルが高いです。
一般的な職場でリーマンしながら目指す人には、やさしくないですね…。
しかも試験の直前まで行われる講義やグループワーク、
「試験の合格には役に立たない」「試験とは別物」なんて話も、
ネット上で見かけました。
1号・2号業務をメインでやっていれば、
紛争解決業務に関わることもないでしょう。
いくつか本ありますけど、実務で接する機会も少ないかと思います。
どうやって勉強するんでしょうね…。
なんと、そんな人のためにも、直前期には、資格スクールの講座とかあるそうです。
一瞬だけ本科生だったTACでも、特定社労士の講座はあるそうです。
他には東京都の社労士協同組でも研修、やっているそうです。
あと、倫理研修が特定社労士の試験に役立った、なんて話もありました。
勉強する方法は、探せばそれなりにありそうですね。
ちなみに、これは面接の時に聞いたのですが、
「紛争解決業務は、実際には一部の社労士に集中していて、あまり需要はない。
顧問弁護士がいる場合は、弁護士が担当する」
というのが特定社労士の資格の現状、だそうです。
ただ「自己の知見を広げるためには、勉強して損はない」とのことでした。
※自己啓発でお布施&苦行…では、確かに受験者数も減りますね。
労働審判では直接かかわることはできません。
(あ、でも訴えられた側であれば、直接審判に参加することになるのかな?)
ですので、法律バトルのプロである弁護士と比較してしまうと、
すごく中途半端な印象です。
そもそも社労士って、個々の労働者のための資格ではないですし。
むしろ、僕が最初に抱いていた社労士のイメージ、事務員でした…。
でも、特定社労士という資格。
ここまで来たのは、色々頑張ってこられて社労士センセイ、
先人たちのおかげなんでしょうね。
感謝しかありません。
特定がなければ、僕もすでに興味を失っていたでしょうから…
さぁ、今年の特定社労士の試験は、どうなるんでしょうね。
もちろん受験する気マンマンではあります!!!
が、開業登録したら、もう特定研修を受講するお金、ないのでは…。
あ、そもそも、資格もってなかったわwwwwwww
そしてジムシテも、コロナでどう転ぶか、わかりませんし。
ちなみに、特定が今年受験ムリそうでしたら、
代わりに大特(大型特殊)とりますww
今の仕事、今年この先どうなるかわかりませんし…。
その方が、ユンボやクレーン運転士を獲るには近道のようですし。
それでは、おやすみなさい。