こんにちは。
10日も狭い世界で暮らしていたので、
心がさらに狭くなった感の中年デュマです。
今日は、朝から出勤しました。
そしたら、うちさぽから体調確認の電話が。
まぁ、刑期明けてもしばらくは…
と思っていたら、
「終了日は今日なので、今日まで自宅軟禁です」
と御叱りを受けました。
いやー、
とんだ大罪人ですねww
社会的に10日間も隔離という制裁を
受けているにもかかわらず、
ましてや、終了日を誤認して外に出るという、
愚かな大罪を犯してしまいました。
結局、出勤するも、すぐに撤退。
通勤に往復2時間近くかかるんですけど…w
原理主義な方が聞いたら、
そりゃあ卒倒、
むしろ、つるし上げされそうな内容です。
もうちょっとわかりやすい文面にしてよ…。
終了日は〇日まで。
翌日、〇日から通常の生活が可能です、とか。
と言っていたら、
保健所から解除のお知らせが来ましたけどねw
これだもん、
自分に、書類仕事が向いているとは思えないww
最後の最後まで、
色々と振り回された感のある自宅謹慎でした。
結局、分からないのは、
我々は何におびえて、
何に恐怖しているのでしょうか。
この新型感染症を恐れているのか。
村八分の扱いをされることを恐れているのか。
他人に迷惑をかけることを恐れているのか。
自分の自由を束縛されるのを恐れているのか。
全体主義的な空気を感じて恐れているのか。
政府やら行政を批判しますが、
実は、我々の持つ恐怖や怯えが、
今の(過剰なまでの)状況を作っているんじゃ
ないんでしょうか…。
過剰な隔離政策や、
新しい生活云々のスローガンなど、
為政者側は為政者として、
国民のニーズにこたえているのだけなのでは…
などとも思ってしまうんですが、
どうでしょうか。
10日も必要なんですかね、軟禁。
濃厚接触も、あれで定義できてるんですかね。
緊急と名が付くと、色々チェックも杜撰になります。
おカネとか、きちんと使われてるんですかね。
検査なしでみなし陽性って、どういうことですかね。
本当に必要な人に、物資届いてますか。
飲食店に対してどうこう言ってるけど、
相変わらず電車が一番密になってません…。
誰も本当の所はわからない。
なるほど。
誰も本当の所は分からない、
というのが怖いのでしょうか…。
今日は通勤リハビリしたと思って、
ちゃんと明日から仕事します。
それでは、ごきげんよう。