ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

合格の喜びも、一瞬で消し飛ぶ現実。

どうも、厳しい現実に喜びの余韻すら消し飛んだ、実務未経験の、中年デュマです。

 

なにが厳しいって、合格後、直ちにエントリーシートを修正して、求人エントリーをしてみたら、週明けには、お祈りの山がかえってきましたよ! これなら一気に即身仏になれるのではないかレベル…。わかっちゃいたけど、どこもかしこもあまりに即レスすぎてへこみました。

 

とりあえず、合格した程度では箸にも棒にもひっかからないという現実が分かっただけで、よしとしましょう。まずは目先のことを、積み上げていくしかない。

 

ところで、何か社労士以外にも資格を…と、労働安全・衛生コンサルタントを思いつきました。が、そもそも受験資格の要件が、私にはアウトでした。この要件、理系だの安全の実務に何年だの、安衛法でやったな。つまり、安全・衛生管理者の要件が、基本の受験要件になっているようです。

ちなみに、労働基準監督官勤めていると受験資格満たされるようです。そういえば社労士の受験科目免除にも、監督官はあったような。労基署から労働安全コンサルに転身する人の話をいくつか聞いたことありますが、そういうことでしたか。

実は社労士獲得しようと思う前、労働基準監督官いいなと思って調べたことありました。ええ、さわやかに年齢要件でアウト、でしたね。せめて10年前だったら…。

 

社労士として追加できるものは、特定社労士がありますね。ただ、一般常識の絡みで調べましたが、1年間のあっせんの件数、そんなに多くないです。たしか登録者に1人に対して2件もないレベル、だったかと。需給バランス悪。むしろ労務問題で企業対個人の争いは、弁護士の方が得意分野でしょうし。裁判ではない労働局のあっせん、労働者や事業主に知られていないのでは。

 

とりま、焦っても仕方ないですね。

まずは事務指定講習に申し込み。後は空いた時間を利用して、MOSExcelでもとりますかね。Excelは、組版用のデータ整形で使用しているくらいで、本来の使い方は、実はよくわからないのです。グラフとか表計算とか。社労士って事務仕事がメインでしょうし、それじゃあお話になりませんね。

 

傷が思ったより深いので、今日はこの辺で失礼します。

次回からは、受験振り返り、します。おやすみなさい…。