こんばんは。
つらかった!!
2週間の長きにわたった禁酒がww
終わりました。
仕方ないとはいえ、2本立てはハードでしたね。
会場は、東大駒場キャンパスを選択しました。
ここなら終わった後、すぐに帰れるのでw
東大駒場キャンパスは、何度か試験監督で来ています。
来年は宅建士の試験監督やってんのかな…。
業法とか法令制限、その他と免除5問は、普通な感じです。
過去問ベースのもの、文言ほぼ一緒の肢もありました。
宅建士の試験は、民法で受験者をふるいにかけてる感じがします。
本試験あるあるですが、過去問やテキストにない論点が散見されました。
期間の計算は、意外と知らない論点ですよね。
失踪と取り消しの話題は、対抗要件の応用問題って感じですか。
このあたりでやる気を削がれた受験者も多かったことでしょう。
これ、民法を最後に解く人には、ショック大きかったでしょうね。
合格ボーダー予想は…35点から36点って感じですかね。
この難易度からすると、38点(去年?)とかはないでしょう。
さて、本試験を終えての、状況報告です。
試験中での自己採点は36点でした。
解答速報で答え合わせでは40点でした。
うーん、マークシート書き間違えてない限り、大丈夫かなw
総勉強時間:260時間(本試験1時間を除く、1~10月中旬)
ほぼ、電車の往復のみ、一問一答でここまできました。
さすがに直前期(9月~)はぶちこみましたけど。
9月、10月で合計90時間です。
てことは、フツーのリーマンでも、十分に勉強時間を確保できますね。
業界の方は、宅建士をとれば資格手当が付くこともあるかと思います。
これからの方、ぜひ通勤時間はゲームやSNSの代わりに、勉強しましょうw
いやー、これで合格してなかったら、笑えないよなぁ…。
そして、刑法総論も落ちたら、二兎負う者はなんとやら。
この先に影響がでそうです。
特に来年は、行書を獲りに行くつもりなので。
とりあえず、合格証が来るまでは保留です。
さ、次の賃貸不動産管理士の勉強しよう。
* * *
そうそう、試験監督的な話。
会場での検温が無くなってましたね。
いやー、ホント、検温大変なんですよ…。
試験運営も、だいぶ楽になったのでは。
でも、監督はまだバイザーつけ(させられ)ていましたね。
それでも少しづつ、普通の試験監督業務に戻りつつあるのでしょうか。
早くこの手の装備も、マスクも不要になって欲しいものです。
監督復帰はそれからでもいいかw
それでは、おやすみなさい。