こんばんは。お祈りメールは出すのももらうのも苦痛な、中年のデュマです。
髭そり紙切り、そして決意のカジュアルスーツ。会社では色んな噂でもちきりです。モテるイケメン量産型中年はつらいな。とはいえ、いまだお祈りメールにしかいただいていませんがね!
昔は、不採用の場合は電話連絡や履歴書が返送されてきたり、不採用通知が郵便で届いたりしたものです。時代は変わって、経費削減もあり、今ではメール1本ですべて完了、です。便利というかあとくされないというか。
かつて採用を行っていた時、不採用メールをお送りしたら、罵詈雑言を書かれて送られてきたことがありました。直接お相手すると品位にかかわるので、求人広告会社に連絡いれました。おそらく、なんの対応もなかったでしょうね…。そして、そのご応募された方も、同じことを繰り返されているのでしょう。残念なことです。そんな事もありました。
そういえば、「お祈りメール」という名称、すっかり市民権を得たようです。今では不採用通知イコールお祈りメールと言う、なんて聞いたことがあります。ご活躍をお祈りするような文言がなくても、お祈りメールなんですね。
ちなみに私は、お祈りの文言が嫌いなので、採用関連のテンプレートには入れていません。相手の方に合わせて文言はアレンジしたりすることもあります。
メールでも、郵送でも、できればお祈りの言葉ではなく、「面接のご案内」や「内定」をいただきたいものです。その日はいつになるのか。
今日は社労士的なネタはありませんでした。それではまた。