こんばんは。中年デュマです。
令和元年度、第51回社会保険労務士試験、獲りました!!
はい。社一救済という条件付きではありましたが、
TAC採点の通りの成績で、合格キメました。
受験勉強もロクにしたことない私ですが、やりきりました。
先日、会社を遅刻ということにして、奥様と8:30からのの官報での発表を見ました。
しかし、縦の段組のものに、ああいう形で受験番号ぶちこんでいるとは。あの手の広報誌を組むことありますが、DTP屋の私としては違和感が。
しかも番号は縦に読むのではなく、Z方向なんですね。おかげで、自分の番号が無いと落胆していました。なんと、私の番号を見つけてくれたのは、奥様でした。
番号と受験票を何度か確認し、絶叫&号泣。
そんな姿を、息子がすごい不安そうな顔で、みていました。
息子よ、うれしくても、中年でも、泣くことはあるんだよ。
とはいえ、見間違いだったらどうしよう…なんて思っているうちに発表当日が終わり、今日を迎えました。
今日は合格したら、仮面ライダーゼロワンのマンモスプログライズキーを買ってあげる、と息子に約束していたので、朝からトイザらスへ行ってきました。
そして帰ると、ポストに不在通知が…。
圧着はがきの無言ポストではない!!!!
即、再配達をお願いして、無事、合格証書、いただきました。
なんでしょう、とてもシンプルな、事務色の強い封筒です。
どこかのWebサイトで、桜色の封筒画像を見たことがあるんですが、
それって後日送付の登録や事務指定講習の案内、なんですかね。
そして開封すると、連合会からのご案内と、合格証書。
令和元年、いい響きですね…。
あと、お恥ずかしながら、大臣のお名前、初めて知りました。
そして、噂の圧着はがき。成績表と次年度以降受験資格の証明となるもの、だそうです。いわゆる不合格通知と呼ばれるものですね。
合格の場合は書留、不合格は成績表が無言配達、という流れだそうです。
落ちたと思って発表を見ていなくても、書留が届けば合格、とわかるんですね。
これで、ようやくスタートライン、に立てました。むしろ、しんどいのはここから。
令和元年、合格者は2525人ほど。これからいざ転職、という方も多いでしょう。
合格の世代でいくと、30代と40代が同じくらい。
つまり、ライバルは多いのです。ましてこちらは、中年、業務未経験。
まさにこれからが「就職氷河期世代である中年が、終わらない自分探しの一環として社労士を目指す」という、本ブログのメインどころになりますね。
とりま、事務関連スキルないので、さくっとMOS(Excel)でもとっときます。
今は、この社労士合格こそが、本厄だった(去年は前厄で、痔で入院、手術という展開がありました。もちろん他にもいろいろありました…。)ということにならないことを願うばかりです。
その前に、まずは、2020年目標の返金手続きを問い合わせないと(事務指定講習の費用に充てる予定)。
それでは、おやすみなさい。