こんばんは。翔んで埼玉をようやく観た、中年デュマです。
はなわの「埼玉県の歌」、リニューアルしていたんですね。
昔、製版屋で働いていた頃…はなわのアルバム、夜勤の時にきいてましたね。
しかも、主演だったGacktがカバーして歌っている動画もあるとか…。
そうそう、私の住まう赤羽、埼玉とはとても因縁深い間柄です。
赤羽は、埼玉との国境に位置する、超重要拠点、まさに最前線です。
赤羽の民は、まさに東京の防人。
古くから、荒川より外の世界から東京を守るため、激しい戦いを続けてきました。
赤羽に隣接する、浮間という土地があります。
これは、川口、戸田との激しい争いの末、奪い取ったものです。
いまや「酒都」「住みやすい街ランキング」「壇蜜…じゃなくて、その旦那さんの書いた漫画」として名を知られるようになった赤羽。
実は、山の手の方々はご存じないような、辛く悲しい戦いの歴史が、ここにはあるのです。
とまぁ、冗談はこのぐらいにして…。
今日、2019年、仕事を納めてきました。
これで今年もあと3日。いやはや、早かった。
それもそのはず。うち5か月はシャロ勉でしたし。
本当に、仕事以外のものは捨てる覚悟で挑んでましたから。
今年、1月に同期の同僚を失いました。
私、同僚(部下)を失うのは。これで2人目です。
そりゃ、人生について…考えてしまいますよね。
ちょうど40歳、そして入社10年の節目。
何かしないわけには、いかないです。
そして今年は本厄。
ちなみに前厄の去年は、激しい痔になって、最終的には入院、手術となりました。
それ以外に、引責辞任を慰留された、なんてこともありました。
まさか1年後、社労士とかいう縁もゆかりもないものを目指すことになるとは、予想すらできませんでしたけど。
人生、分からないものです。予想もしない方向に進むものです。
ただ今思うことは、数年後に、
「社労士試験合格こそが、本厄だった」
なんていうオチにはならぬよう、精進するしかない、ということです。
現実は、自分の望んでいたことが具現化しただけ。
どこかでそんな風に思っていると、
もしかしたら、そういう現実が訪れてしまうのかもしれません。
…今はただ、来年に向けて、前だけを向いておきましょう。
それでは、おおやすみなさい。