こんばんは。明日から外出は控える、中年デュマです。
思ったより、お外に人、でてましたね。
厳戒態勢といいうから、ガラガラかと思ったのですが…。
我が町赤羽も、それなりに人出てました。
そういえば、東京の感染で名前のあがっていた病院、
以前の勤め先の取引先でしたわ…。
まぁ、私はウツになって退職した身なので、
古巣を心配はしませんけど。
さて、今日は参加しているNPOが主催する勉強会に行ってきました。
不要不急の外出はするな、とのことですが…
この先、必要とされる知識でしょうし、
また僕にとっては、必要な人たちとの関わりなので。
通常よりも厳戒態勢で、行ってまいりました。
講師の先生は社労士も持っていますが、メインは心理系のようです。
とてもサバサバと、歯切れの良い語り口で、理解も進みました。
私の好きなタイプの語り口調ですね。
ちなみにサバサバとした女性の話し方が好きなんですが、
きっと、自分の母親がそうだからでしょうねw
労働者の問題を取り上げる上で結構キーになる項目についてです。
聞きながら、色々な人の顔が浮かんでは消えましたw
ちなみに私はウツに罹患した時、ADHDともいわれました。
クリエイティブ業界には多いなんて聞きますけど、
DTPオペって、すごく細かくてルーチン多い作業ですし、
私のように多動な人間には向かないのではww
ウツや適応障害の背景には、発達障害が基礎としてあるようです。
ちなみに私の父親は、もし診断を求めるならASDでしょうね…(母親いわく)
そんな父親も、自分の子供には関わってきませんでしたが、
孫には興味があるようです……。
私のウツは診断からの投薬治療を進めるうちに
双極Ⅱ型ということになり、ヤクの内容もかわるが効果が出ず、
別の医者にセカンドオピニオンを求めたあげく、
カウンセリングにも通い、同棲相手も出ていき、貯金も尽きてドンゾコに…
ただ、会社辞めてラクにはなりましたし、結局自力で何とかしてしまったので、
もしかして、適応障害に陥っていたのかもしれませね。
ちなみに休職が認められず、2月分の給与と引き換えに自主都合にさせられたんですが、今なら間違いなく、アウトな内容だとわかります。この手の事例は、よく見るやつですね…。
つか、2か月ぽっちの給与で、ウツ状態の人間が社会復帰するまで持つかっての。
僕はたまたま、貯金はしていたので、今の職場に転職するまではもちましたけど。
そんな講義の後は、懇親会もありました。
何しろ、ただの印刷屋のカチョーには、日常で別世界と触れ合うチャンスはない。
それだけに、社労士センセイと色々話ができる機会は、貴重です。
やはり、開業されてる先生方は、一癖も二癖もある方々ばかりです。
ああ、自分は超がつくマトモで優等生だなwwwと実感します
そんな私も、端から見れば、一風変わっているんでしょうけど。
それでは、おやすみなさい。