ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

シャロに足つっこんで一年。早かったわ。

こんばんは。

 

おわったーーーー!!! ジムシテの添削課題。

完了のおしらせ入ってました。

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でも、新型コロナウィルスの猛威が衰えない今、

果たして面接指導という名の集団講義は行われるのでしょうか。

(つの)密【密閉、密集、密接にすべて該当してまんがな。

ちなみに三密とは、仏教用語らしいです。

 

今日は年度末。

社労士を目ざすことを決めてから、ちょうど1年です。

いやはや、労働基準監督官年齢制限があると知った時の衝撃。

平成元年生まれまでってなんだよwwww

昭和で悪かったなwwww

よく考えれば、お役所関連は、年齢制限ありますからね。

労基署だって、お役所…。

 

監督官になれないなら、どうしよう。

そういえば国家資格で社労士とかいうのがあったな。

漫然と本読むより、目的もって勉強すれば、労働法の知識が身に就くのでは。

遵法意識ゼロの会社をホワイトにできるかもしれない。

あわよくば、資格とって、印刷業から足洗えるかもしれない…。

 

そんな理由です。すべて、自分のため。

別に誰かを救おうとか、弱い人を守りたいとか、

そんな崇高な思いから始まったわけではありません。

 

去年の正月、同期の同僚が亡くなりました。

前日、元気でした。普通にお疲れさましました。

ホントに突然のことでした。

繁忙期なので、本人も透析の予定を1日ずらして、頑張ってくれた日もありました。

もしかしたら、そういうムリが遠因だったかもしれません。

 

その後、同僚の分を何とかカバーし、繁忙期を乗り切りました。

しかし年度末の会議で「補充は一切なし。他の求人も取り下げ」

と事業主が決定。

 

さらに、年度末のお土産(期末賞与というより、少しの上乗せ)が、

私にはまったくついてなかったことで、風向きの変化を感じたこと。

 

最後の締めは、赤字できついといいながら、

お馬さんのエンブレムのついたアレ

(しかも社用車扱いという話は、上長から聞いた…)

 

立て続けに起こった出来事。怒りの判定は「強」ですよ。

今までの積み重ね、そして、直近の出来事。

そりゃ本気になるし、必死にもなります。

短期間で結果を出せたのは、怒りのエネルギーと、

うまく、シャロ勉の世界に入れたことでしょうね。

 

後は、このブログで綴ってきた通りです。

まさかの合格、からの転活、挫折。

色々動き始めたけど、この先、コロナでどうなるかわからない…。

 

あれから1年。

結局、今の会社に残っている(転活とかいろいろバレたけど)。

相変わらずDTPの仕事をしているし、

何か副業でウハウハになっているわけでもない。

会社の経営環境はさらに悪くなり、

僕のお財布事情も悪くなる一方です。

1年経って、何も変わってません。

いや、同じ場所に戻ってきた…という方がしっくりきます。

 

そういえば、人の成長は螺旋階段、とか聞いたことがあります。

止まっているようで、実は、のぼっている。

 

でも、同じ位置にいるように思えて、焦り、イラつく。

だからこそ、本当にのぼっているのか、それを確かめたい。

 

そう思ったので、転活を再開することにしました!!!!!!

 

コロナ騒ぎが落ち着いた時に動き始めたのでは、遅い気がするのです。

もっと経済ガタガタになって、マインド、冷え込むでしょう。

解雇雇い止めなどの労働相談、ぼちぼち出始めてきたようです。

氷河期の再来、なんて言葉も見られるようになりました。

 

まずは、今の自分の持っているものが、評価されるのかどうか。

同じ業界内で応募して、反応を確かめてみたいと思います。

あと、髭剃るとバレるので、できれば髭ありで面接できる所にしますww

ドキドキ。

 

それでは、おやすみなさい。