ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

継続雇用80まで。そんなに働きたくはないが…

こんばんは。今、まさに正念場の中年デュマです。

 

ナニが正念場といえば、社労士試験…ではなく、

退去に伴う交渉、です。

以前のエントリーでもお伝えしたように、

オーナーの不動産屋から、契約更新を打診されています。

契約更新という名の立ち退き交渉ですけどwww

 

で、今借りている建物、直近で、同じ不動産屋がいくつか取得し、

リノベーションして売り出してた…なんて話にも触れました。

そう、そこで問題になっているのが、敷金です。

 

敷金トラブル、多いですよね。

私も引っ越し好き…ではないですが、

色んな事情で、片手の指以上、引っ越しをしてきているので、

自身がトラブルに遭遇したこともあります。

全額還ってこないこともありましたね。

知識がなさすぎて、泣き寝入りした結果ですが…。

今になって思えば、弁護士司法書士に頼んでもお釣りきたよな…などと。

社労士センセイの知り合いは増えましたけど、

実生活では、弁護士や司法書士センセイのお知り合いの方が

ありがたみがありそうですww

 

いかんせん、数値化できるものではないですからね…。

原状回復義務とは一口にいっても、

どこまでかの判断には、オーナーと賃借人それぞれの主観も入りますし。

ましてや、安い金額ではないですので、もめるのも当然。

 

で、今回の場合、売却前提での契約変更、とは書面で明らかです。

ということは、退去後に原状回復して賃貸に出す気が無い。

現状回復するだけの売却も、他フロアの部屋の状況からして考え辛い。

※元の大家さんはよほど堅実だったのか、部屋の設備も古いままです。

これは売却前にフルリフォーム前提でしょうから、

その辺をはっきりさせようと、返還交渉することにしました。

追い出される上に、敷金までフルリフォームの足し

にされたらたまりません。

 

原状回復は義務ですが、フルリフォーム前提の売却なら、

敷金を充当するのは明らかに用途外じゃないの、という所です。

なにしろ原状回復ではなく、付加価値追加になりますからね。

さて、この先どうなるか、ちょっと楽しみです。

 

*     *     *

 

労働新聞にこんな記事がありました。

「Nojimaが、最高80歳までの再雇用制度を導入」

Nojima公式サイトにも掲載あったので、どうぞ。

Nojimaには、大学の頃、お世話になりました…。

そして、北本のイオンでもお世話になりましたね。

同社は、最近ではネット販売が好調、と聞いています。

すでに70歳を超えて働き続けている方もいるそうです。

 

ついにここまできましたか…。

人生100年、労働80年。

うーん、あまりうれしくないのはなぜかww

高年齢者雇用安定法の改正案では、

65歳定年引上げ70までの就労継続努力義務となっています。

 

いやはや、単年ごと契約、個別的とはいえ、80歳ですか。

このニューストピックスだけ見ると、

思い切った決断、先進的…と思ってしまいますね。

人手不足感の強い、でもマンパワーが必要なサービス業では、

この先、こうした取り組みが増えるのでしょうか。

まぁ、普通の事務職ホワイトカラーで80歳まで延長…は、

考えづらいですね。

 

早々に引退して年金暮らししている親を見ていると…

私は正直、そこまで働きたくない、と思ってしまいますw

そして、シャロ勉を通して年金のことを知りながらも、

どこかで、それに期待している自分がいるw

 

結局、老後の生活資金には、持ち家か賃貸か、

家賃とかローンが関わってくるんでしょうね。

どうやら私に求められているのは、

マスオさん生活をうまく回して、

不労所得を増やせるよう頑張ることのようです。

副業社労士はどうなる!?

 

それでは、おやすみなさい。