こんばんは。国分寺通いがしんどい、中年デュマです。
多摩労働カレッジ、ようやく3分の1が終わりました。
そして重なる電車賃と夕飯代。
また、奥様への差し入れ等ww
そういや労政会館内の3Fに、労使関係調整室(確かこんな名前)
とかいう場所があるんですが…これって、あっせん場所なんですかね。
しかし、これぐらいでしんどいとか言ってたら、
法科大学院に通うとか、マジムリゲーですね。
伊藤塾で司法予備試験コースかしら…。
* * *
さて、産業カウンセラー養成講座の方も、
ようやく折り返しが見えてきました。
最近はクライエント役が、すごく面白くて…
この前も、30分、クライエントでした。
カウンセラーの体験学習を深めるはずが、
クライエント役に楽しみを見出してしまうという…w
私のネタは、すべて実話に基づいた過去の話を使っています。
もうすでに解決してしまったものです。
ただ、その時の話を追体験することで…
当時とは別の視点での解釈ができる!!
という所が、最大の魅力です。
何らかの結論が出ている話なので、
ある程度はアタマの中に筋書きはあるわけです。
それでも、カウンセリング(学習)を通して、
当時は思いもしなかった自分の思いを発見した時の感動は、
体感した人にしか分からない。
また、内容的に、産業カウンセラーとしては、
うってつけの内容だったりします。
配転の話、賃上げやアルバイトの待遇の話、
アル中の部下の話、解雇の話…etc
終わった後で「実話ですか?」と聞かれるのですが、
まぎれもなく、実際にあった話です。
まぁ、ノンフィクション、という所ですかw
特に産業内でのメンタルヘルスケアにおいては、
ラインケア、つまり管理職の行動と対応が、
とってもキーポイントになってきます。
ちょうど私、管理職でもあり、労働者でもあり、
もう少ししたら社労士、とかいう、
超微妙ドンピシャな立ち位置じゃないですか…。
そして、産業カウンセラーの資格がターゲットにしている層としても、
ドンピシャなんでしょうねww ※悪く言えば、うまくカモられているのか???
しかし、我ながら、よく相談ネタがつきないと思いますw
それだけ弊社が、超ホワイトな企業、
ということの現れでしょうかwww
もちろんネタが尽きることはないので、
これからも邁進していく次第です。
* * *
そうそう、メンタルヘルスマネジメント検定、
日程的に受けられそうかも。
幻の試験になってしまったけど、それまで勉強してたし、
お布施してみるかな…。
法学検定とビジ法もあるけどwww
それでは、おやすみなさい。