ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

月は、太陽が無ければ輝けない。

こんばんは。いよいよ明日から社労士デビューの、

中年デュマです。

 

今日は満月ですね。

10月中に2回、満月が見られるのは、珍しいことのようで。

この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。

ちなみにハロウィンである10/31に満月が見られるのは、

なんと、46年ぶりとのこと…。

でも、ハロウィンって、日本で浸透したのはつい最近な気がw

 

*     *     *

 

今日、産業カウンセラー養成講座でした。

いつもは日曜だったのですが、今日だけ、土曜日。

そして、ついに残すところ1回となりました。

 

今日は本番(※)に合わせて、50分の面接学習。

(※協会のカウンセリングは50分を1セッションとしているようです)

長いだろうな…と思っていましたけど、

やってみればあっという間。

なんだ、やれんじゃんww(内容はともかく)

最初は5分でもしんどかったんですが…。

 

とはいえ、これも毎週のように練習をして、

まさに同じ釜の飯状態のメンバーだから、

というのもあるでしょう。

始めてお会いするクライエントに対するには、

まだまだ技量も不足しているかな…と思います。

それは今後、実経験を通して積み上げるしかない。

その機会があるかどうか、はまた別の話w

 

どうして今回、いきなり50分だったかというと、

カリキュラムの都合上、どうやら今回が、

事実上の最終回だったようです。

うーん、気になるのは実技免除の結果だなw

 

面接の後、今日は自分のなりたい産業カウンセラー像、

という題で、皆の前で発表がありました。

そこて初めて、自分が社労士の資格をもっていること、

労働者側の相談業務を行うこと、

その関連で、産業カウンセラーを学びに来たこと…

等を話しました。

まぁ、なんも見ずに言葉がぺらぺら出てくることww

ある意味、宣言ですよね。

自分の部下にも、ここまで熱弁ふるったことはないです。

 

そんな、養成講座の仲間と過ごす時間も、

あと1回です。

そして、1月の本試験…。

ハンカチもっていかないとw 最後だし、スーツ着るかな。

残念ながらSRバッジはないけど。

 

さて、今回のタイトル。

「月は、太陽がなければ輝けない」

これは、デュマ・アルフレッドという歴史家/著述家が、

自身と、友人でもあり主君でもあった王との関係を

語った時の言葉だそうです。

 

 

…嘘です。

少なくとも、この世界に、そんな歴史家はいないです。

作家のアレクサンドル・デュマはいますけどw

 

先のセリフは、

私が大昔に書いた小説の一場面でのセリフです。

王であり友人である彼は太陽、

自分は、その太陽の光を受けてこそ輝く月。

謙虚でありながら、

でも1つしかない月に自身をなぞらえる所が傲慢ですねw

 

自分の就職活動は、小説を書くことだ!!

とか言っていたヤツが、

何の因果か、明日、社労士になりますw

(登録書類に不備なかったし、大丈夫なんだよね⁉)

氷河期世代と呼ばれる我々中年の、

一筋の希望の光になりたい。

 

そういえば、私のハンドルネームは、

高校の時(パソコン通信時代)から、

ずーっとデュマだなww

 

明日はメンタルヘルスマネジメント2種の本試験です。

昨日も色々あったし、今日も帰ってからバタバタしていて…

勉強してないですww

 

それでは、おやすみなさい。