こんばんは。休刊日を久しぶりに設けてみた、中年デュマです。
コロナビールが販売停止したそうですね。
酒飲む人ならばわかりますが、そりゃ普段から酒飲まない人なら、
コロナビールと言われて、「ああ、よくライムのささってるアレ」
とはなりませんよね…。
たまたま土手の方へ行く用事があったのですが、
桜、きれいでしたね…。
そして、花見客、多いですね…。
道すがら、いかにもこれから花見、という集団ともすれ違いました。
新型コロナウイルスの脅威、不要不急の外出を控えるメッセージ、
すべて実は嘘、幻なんじゃ…と思える光景でした。
こりゃ確かに「こっちは色々我慢しているのに、ケシカラン!」的な、
正義に名を借りた、実は自分のうっぷんをぶつける輩も、多いわけです。
やはり日本人は、お上から強制的に色々されないと、ダメなんでしょうか…。
たとえば、短期終息を目指してお上が何か私的制限のある強権を発動したとします。
仮に予想よりも早く終息できたとしても、きっとこう言うでしょう。
「お上のせいで、経済ズタボロになった。強権発動のせいだ」と。
逆に、今のように微妙な感じを続けて長引いた場合も、
「もっと早く強権発動しろよ。お上の政策ミスだ。人災だ!!」
などと言うんでしょうね。
確かに布マスクだけ配ってる場合なん?(アベノマスクと揶揄されてるそうですね)
と思わなくもないですが、
今の東京や全国の有様を見聞きして、「お上だけが悪い」
と、言えるのでしょうか…。
私権の制限をもたらすような強権の発動、
確かに憲法の勉強をかじってからだと、あまり良いようには思えません。
しかし、短期終息を目指すのであれば、発症の地とされる大陸レベルで、
統制しなければ難しいのかもしれません。
どんどん先が見えなくなってきてます。
週明け、何か動きがあるのでしょうか。
ただ、緊急事態の宣言がなされても、実はたいしたことはできない、
なんて話も聞きました。
外国で行われいるようなロックダウン(最初、ロックアウトかと思ってましたが、この言葉も、すっかり市民権を得た感あります)はできないそうですね。
都外からきている業者さんいわく。
「ロックダウンとか言っても、今と変わらないみたいだから気にしていない」
とのこと。
我が国の今の状況を観ていれば、感染者がもっと増加したとしても、
お上の強制的な命令がない限りは、ほとんど、今と変わらないのでしょうね。
そうそう、お恥ずかしながら、社労士試験の合格証書を見たとき、
厚労大臣の名前も顔も、まったく知りませんでした。
さすがにこの所、ニュース等で目にすることになったので、
ようやく知りました!!
もちろん、私の持っている証書には、加藤大臣のお名前が入っています。
今となっては、とても、複雑な心境です……。
それでは、おやすみなさい。