こんばんは。長い1か月になりそうな予感に酒がすすむ、中年デュマです。
ようやくというか、緊急事態宣言、だされましたね。
明日からいきつけの店が休業になったり、
時短営業になったり、色々と変化ありそうです。
なによりGW終わるまでが対象ですから…
仮面ライダーがどこまで観られるのか、楽しみです。
私の周辺でも、いきなりテレワーク等の命令が出た、
なんて話もちらほら聞こえてきました。
これ、下ごしらえとかノウハウない状態でやると、
効率落ちる上に、むしろ機能しないです。
とはいえ、試行錯誤の末に、良い体制をつくれれば、
確実にコロナ後に役立つとは思います。
早い企業では、もはやコロナ後をにらんで動いているそうです。
あ、私の転活も、一応コロナ後をにらんでの活動ですがww
テレワーク、去年テストを色々やって、現状では難しいと結論づけてのは、
よかったのかどうなのか…。
※ちなみに反対理由ナンバーワンは、給与に対する会社への不信でしたwww
弊社ではようやく時短も認められ、給与については控除もない。
という素晴らしい沙汰が下ったのですが…
制度はあっても使わない人多数wwww
デキる人なら、制度を作ったうえで、
どうすればうまく利用されるかまでを考えるものなんでしょうけど。
すいません、もはや私にはそんな気力もないので。
根回しやら準備して、制度を整備するまでが仕事です。
まるで、文化祭の準備までが楽しみ、みたいな!!!(実際そうでした)
さて、シャロ先生たちの間では、
緊急事態後の休業手当の話題が多いみたいです。
緊急事態宣言によって、休業した場合、
事業主の責めに帰すべき理由ではなくなる、
なんて記事が4/3の東京新聞に出てましたけど。
この記事自体が誤報、なんて話もあるくらいなのですけど。
厚労省、はよう見解示しなさいよ…。
都から要請された業種については、
事業主帰責ともいえない気がします。
でも一般的な職場は、通勤もなにも禁止もされていないですし、
事業主判断で休業した場合は、休業手当の対象になるのでは…。
外国みたいに、企業の個別の判断に任せないで、国でやってよ。
これが大方の気持ちじゃないでしょうか。
それにしても、ほとんどの法改正の施行、忘れ去られますよね…。
この状況で36上限突破(特別条項)する中小企業、
どれぐらいあるのでしょうか。
派遣も、同一労働同一賃金よりも、
雇い止めや解雇の方が喫緊の問題ですよね…。
明日以降、このひと月でどうかわっていくのか。
見極めつつ、一つ一つ、考えていくしかないです。
それではおやすみなさい。