こんにちは。保健所からの連絡待ちのデュマです。
隣の部屋からは、皆の楽しそうな声が聞こえる…。
なかなか、中年の身には、
重たいペナルティですねw
ヒマだと、つい普段は見ない、
ニュースサイトなどを見てしまいます。
そんな中に、有給に関する記事がありました。
ある事業所で、有給がとれないという訴え。
困った事業主が社労士に相談した結果、
有給が5日だけ与えられて、
しかも、直前の時季指定で困っている。
事業主も、かねてから有給を与えることすら拒否する
発言を繰り返してきた。
残念ながら、よくある黒職場の話ですか。
明日ヒマだから休めは、
もはや有給休暇じゃなくて、事業主帰責の休業命令だろw
とかツッコミいれたくなりますが。
しかし、社労士に相談…ねぇ。
私が文章を見た限りでは、
社労士は悪役、指南役、
という風に読めるような文章でした。
事実はわかりません。
もしかしたら、その社労士は、
ただ法律上の義務を説明しただけかもしれません。
むしろ、フォローもしていたかもしれません。
それよりも、
事業主が自分に都合のいいように解釈した、
という可能性も多いにありえる…。
労働トラブル系のニュースで、
社労士という名称が登場する場合、
いい意味で使われるのを見たことはないww
労働者=正義、会社=悪
の構図は、単純ですし、
何より世の大半が労働者である以上、
最も受け入れられやすい構図でもあります。
結局は、企業からカネもらって仕事をする以上、
カネをくれる方を向いて仕事をする…。
社労士に限らず、広くみられることです。
宅建業でいえば、売主と買主の媒介として、
双方代理まがいのことができるww
重要な客である売手や貸主のために、
買手や借主から手数料とりながら、
その上でさらに不利益を負わせる。
そんなトラブルが後を絶たないわけですから、
めもあてられないw
やれやれ。
こんな現実から逃れるために、
庭にある金のなる木に、
金貨や小判が毎年実ってくれるのを願いますw
それでは、ごきげんよう。