こんばんは。今日は父の日だったらしい、中年デュマです。
実家にあるブドウの木が、
なんと樹齢70年以上、ということを初めて知りました。
※もしかしたら聞いたことあったかものしれませんが…。
父親の記念樹らしいので、そうなります。
物心ついた時からあるので、当たりまえすぎて、
まったく気にしていませんでした。
完全に景色の一部でしたし。
いやはや、植物ってすごいな…。
人生の大先輩、です。
他にも樹齢ウン十年の木が、2本あります。
それぞれ記念樹だそうです。
そうそう、他にも八重桜の木がありました。
こちらは区からの要請に従って、塀を改修するにあたり、伐採しました。
この桜の木のせいもあって、家の塀が傾き始めていました。
もし崩れてけが人出たら大変ですし…。
その塀を直すために、どうしても伐採しなければならなかったようです。
とはいえ、目の前に線路があり、貨物が往来していた立地でもあります。
東京都23区なのに都市ガスもないような場所です。
いつも貨物が通るたびに、地震かと思うような揺れがありました。
家も傾いてましたし、塀が傾いたのも、桜のせいじゃなかったのでは…
とも思うのですが。今となっては、分かりません。
うちのシンボルだったのですが、残念でした。
* * *
先日は(セミ)オーダースーツというのを作りにいってきました。
いやはや、店員さんが女性の方だったのですが…
服脱いで、あんなとこやこんな所を採寸されちゃうの!?
とドキドキでしたが…そんな展開は、ありませんでしたねw
オーダースーツとやら、生地だけでなく裏地やボタンなど、
吊るしを買う時には、ほとんど意識していなかった選択肢が。
生地選びからスタイルの確定まで、2時間くらいかかりました。
なにしろ日ごろ、スーツを着る機会もないですし…。
店員さんにお付き合いしてもらいながら、じっくり決めました。
お金があれば、もう一着欲しかったけど、それはまた今度。
最近では大手紳士服店も、オーダーを積極的にやっているようで。
パターンから起こすフルオーダーのと違って、
ある程度絞られた規格がすでにあって、
それをベースに、体型にあわせた修正をしていく仕組みのようです。
なので、補正には限界があるし、ぴったり合う、というわけでもなさそうです。
細かく採寸して型紙起こして…という工程が無い分、安く作れるのだとか。
ZOZOスーツ、なんていう採寸用の仕組みもありましたね。
今回、生地の残りが少ないため、予備のパンツは作れない、とのことでした。
あるにこしたことはないですが、予備の必要はないかと…。
なにしろ、今持っているスーツ、10年前とか15年前に買ったもの。
破けたところもありませんし、現役で使っています。
これが中年になってからもまだ着られるとか、ありがたいことです。
見た目の体型はあまり変化なしですが。体脂肪だけは、確実に増えています。
ちなみに私の母親、大学に行って考古学者になる夢をあきらめて、
仕方なく洋裁学校に行っていたそうです。あくまで本人談。
まぁそのおかげで、海外にも色々行けたそうですが…w
私が小さい頃、型紙から起こして服をつくってもらった記憶があります。
確か自分の結婚式(披露宴)のドレスも自分で作ったとか…。
かつて寝室に飾ってあった、ド派手な、赤のドレスの写真を覚えています。
うーん、いつかはフルオーダーのスーツ、欲しいですね。
そして、そんなスーツの似合う中年になりたいwww
それまでに、このぽっこりお腹をなんとかせねばww
それでは、おやすみなさい。