ただの氷河期中年でも、資格ゲッターになりたい!

【氷河期世代】【ただの中年】の、終わらない「自分探し」

賞味期限は10年。

こんにちは。

 

もし昨日の朝、妖精サンからの呪いを、

かけられていなければ…

あのまま出勤してたでしょう。

なので今は家にいます。

身体はすこぶる元気です。

 

しかし、これはあくまで私自身が考える話。

周囲からみれば、妖精サンの呪い=病気、

ということだそうで…。

そうなると、どこか病人らしい(?)

ふるまいを求められたりするものです。

それがたとえ、言語化されていなくとも…。

 

病気って、なんなんでしょうか。

 

*     *     *

 

一つのことを、何十年と続けられている方がいます。

仮に毎日30分してきたとすれば、

相当な複利を生んでいることでしょう。

むしろ、何かを継続させる、

ということが才能だったのかもしれませんね。

 

熱しやすく冷めやすい…とか言っている私も、

実は、10年以上、続けていたことはあります。

書道、ピアノ、小説(書く方)、サラリーマン、夫婦関係

ですかねw

 

とはいえ、サラリーマン。

ずっと同じ場所と業種でやってきたわけじゃないです。

それと夫婦関係。

これも途中で子供が生まれ、関係性が変わりました。

ある意味、リスタートですよね。

 

振り返ってみると、長く同じことを続ける場合、

10年がターニングポイントになってたな、と思うのです。

 

つまり、私にとって、

物事の賞味期限は10年である!

とも言えそうです。

 

そして賞味期限に近づくと、

決まって、それ自体を続けることへの興味が失せてくる。

 

興味が失せる=飽きた!!

というのは気づいていました。

 

でもねぇ。

私のように立派な大人が、

飽きたからと言って、

物事を簡単にやめるのは…などという、

「誰か」の呪いはありました。

なかなか、正直に「飽きた」

という気持ちを受け入れることができず。

 

さすがに今回、仕事を辞めたのは

「飽きたからだ」

と、ちゃんと周囲にも発信しています。

いや、辞める時は色々と作話してたなw

 

でも、

しょうがないんです!

飽きたんです!!

 

まだ手を変え品を代え…

で、続けられるならいいでしょう。

しかし、飽きてしまったら、

もう興味がわいてこないのです。

 

ここ、ポイントです。

趣味だろうが仕事だろうが、

(たとえ家庭生活だろうが)

この「興味」がわかなくなって、

それでもなお続けなければならないなら、

もはや悲劇まっしぐらしかない。

私はそう思います。

 

そして、一度飽きてしまったら、

再び興味がわくのは、難しい。

 

ただ、時間を経て、再び興味がわくこともあるでしょう。

しかしそれは、単なる延長ではない。

リセット、あるいは新たな関係性への更新、

かもしれません。

 

基本、飽きたらやめる。

飽きがきた=賞味期限、と思う。

 

モーレツに生きる時代でもないし。

ムリして継続しても、力にはならないし、

むしろ負債にしかならない。

へたすりゃナンピンうって自滅します(FXかww)。

 

賞味期限。多分、あると思います。

ただこれって、人によって違うと思います。

その人のもってるリズム、とか周期??

なんてあるかもしれませんね。

 

皆さんは振り返ってみて、

自分にとっての物事の賞味期限は、

どれぐらいだと思いますか。

 

そんな私は、

すでにこの軟禁生活に飽きました!!

はやく辞めて娑婆に戻りたいww

 

それでは、ごきげんよう